双子の男の子を出産したので次は女の子が生まれる確率を少しでもあげたい!と思い産み分けをやってる病院に通いました。
病院で言われたのは、言われたことを全てやっても成功する確率は7割と言われました。
病院でいただいた紙にそれは本当ですか?笑 って思うような内容もありますが信じるか信じないかはあなた次第…
私は切実に女の子が欲しかったのでやれることはやりました!
ちなみに、男の子より女の子の産み分けの方が難しいと言われましたし不妊治療してる方に女の子の産み分けはおすすめしてないようです。それはなぜか、とゆうのをまず先にまとめたいと思います。
不妊治療してる方に産み分けをおすすめしない理由
なぜかと言うと女の子ができやすいのが排卵日の二日前と言われているからです。そのタイミングのみを狙うとどうしても妊娠の確率がかなり下がってしまうので、不妊治療してる方や35歳以上の方に女の子の産み分けをお勧めしないんだそうです。
先生に言われたのが、最初の6ヶ月産み分け頑張ったけども妊娠なかなかしなくて産み分けを諦め不妊治療に移行する方も多くいる、とのことでした。
まだ若い方だったり女の子以外は絶対いらないんだ!って人は長く頑張るのもありだと思いますが基本は授かりにくいということは頭に入れておいてください。
私はたまたま授かりやすく双子の女の子を授かりましたが、産み分けどころか妊娠が難しくなるのでいつ切り替えるかなどは最初から考えておいた方がいいと思います。
産み分けの方法
調べると色々でてはきますが、私が通っていた病院からいただいた紙に書いてあったのは以下6点でした。
なかなか生々しい内容ですがどうぞ。
1.排卵日2日前に最後の性交をする
2.最後の性交を始める5分位前にピンクゼリーを使用する。
3.夫は浅く挿入し射精する
4.妻はオーガズムに達しないようにする
5.最後の性交のあと1週間は禁欲する
6.排卵日10日前から妻は酸性食品を、夫はアルカリ性食品を多く食べる
とのことでした。
順番に解説していきます。
1.排卵日2日前に最後の性交をする
1.排卵日2日前に最後の性交をする
ですが、大前提として自分で排卵日を判断せず必ず病院で排卵日を予測してもらってください。婦人科体温計や市販の排卵検査薬など排卵日を予測できるものもありますが病院が間違いないです。ここがずれたら終わりです。
今卵胞はこの位の大きさで今から基本的には1日2mmづつ大きくなるから何日後に排卵するね!とか、まだ卵胞の大きさが十分じゃないから排卵はまだ先だなぁ、また二日後にきて!とか色々教えてくれます。これは経膣エコーでわかります。
ルナルナ等に書いてあるこの日が排卵日!って日を鵜呑みにしてはいけなくて、私はその日より10日以上後の排卵でした。まず排卵日を確実に予測することが大前提です。
そしていざ排卵日二日前に性交するわけですがこれが何故二日前かという説明ですね。
まず精子にはXとYという染色体があり女の子が欲しい場合はXの染色体が必要。だけとXはYの半分しかいないそうです。でもYの寿命は基本24時間なのに対してXの寿命は2.3日もあるそうなんです!X数は少ないけど長生き!
だから排卵日の二日前に性行為をする→Yはどんどんお亡くなりになる→排卵日にはXしか残ってないよ!っていう状況を作ることが大事らしいです。でもこの説明で行けばYの寿命24時間ならもう絶対成功するじゃん…と思いません?3割は何故産み分け成功しないのか、そこらへんの細かいメカニズムは私にはわからないのでどなたか説明求む…
あと排卵日2日前は、女性の腟内の酸性の度合いが高く、酸性が苦手なY精子の動きを妨げることができるそうです。排卵日二日前のまでにYはすこしでも減らしておきたいのでそれまで男性側には精子を薄めておいてもらったほうがいいようです。とにかくYには息絶えてもらいXに頑張ってもらいたいということです。
そして私の場合タイミングをとった2日後にHCG注射を打ちました。卵胞がある程度まで発育したところでhCG注射を打つことで排卵を促すんだとか。hCG注射のあと24~40時間で排卵するんだそうです。確実に二日後に排卵するようにこの注射を打ったのだと思います。
このHCG注射は筋肉注射で腕に打つもので、看護師さんに注射打つ前にすごく痛いです!!と言われてびびっていましたが私的に麻疹の注射と同じ位で全然痛くなかったです。
2.最後の性交を始める5分位前にピンクゼリーを使用する。
膣内に入れるゼリーが存在します。ピンクゼリーとグリーンゼリーというのがあり女の子希望の場合はピンクゼリーを使います。
女の子をつくるX精子は酸性に強く、男の子をつくるY精子は酸性に弱い性質を持っている為腟内の酸性の度合いをできるだけ高くキープする必要があります。Xには長く生きてもらい、Y精子は脱落させたいのです!
そこでこのピンクゼリーの出番!膣に注入するだけの全く痛くもないゼリーを膣に入れることによって、Xが優位になる酸性の環境が作り出せるんです!
これ調べるといろんなところから発売されてますし、病院でも販売してますが病院でもらうゼリーはどうやら湯煎が必要らしいんです!笑
する前に「今から湯煎してくるね」ってしなきゃいけない…笑
病院の方が安心だとは思いますし、湯煎しなくて良いものもあるかもしれませんが、私は市販の湯煎不要の袋からあけて注入するだけのものがいいなと思い市販品にしました。
私が使ったのはジュンビーというところのピンクゼリーですが、いろんな会社から販売されているので比較サイト等で見てみてくださいね!ただジュンビーはたくさん入っているというのもありますがお高いです。16000円位しました。そしてすぐ妊娠したのでほぼゴミに!
高いけど産み分け成功してくれたので結果安かったと思える位です!
3.夫は浅く挿入し射精する
なんとも生々しい話ですけど、気持ちよくなると膣内がアルカリ性になってしまうらしい。とにかくあっさり。もうほんとにあっさりがいいらしい。
4.妻はオーガズムに達しないようにする
これも続生々しい話。三番と一緒でとにかく膣内を酸性に保つためにあっさりと。
5.最後の性交のあと1週間は禁欲する
排卵日に近づくほど男の子を妊娠する確率が高くなるので最低でも最後の性行為の後1週間は禁欲をするか避妊をするようにとのことでした。
6.排卵日10日前から妻は酸性食品を、夫はアルカリ性食品を多く食べる
私の場合紙をいただいたのが排卵日5.6日前だった為、5.6日前からしかやりませんでした。食品一覧の紙もいただきましたが、主に女性はお米とかお肉!のがっつりで男性は野菜!海藻!とあっさりした内容でした。
これはそこまで頑張らなくてもいいものかなぁとも思いました。というのも食事で膣内のアルカリとか酸性とかそんな変わらないとゆう記事もあったり何より2人分違う食事を用意するのが大変だからです。だから完璧にはやりませんでしたが意識してできるだけ食べたました。
おわりに
ほかにも調べればそれ本当に?っていう産み分け方法でてきました。男性はブリーフを履くといいとか…
あと産み分けやってる病院は少ないです。ですが産み分けをやっていないところでも排卵日の予測はしてくれるので二日前のタイミングは知ることができると思います!排卵日は必ず病院で予測してもらってくださいね!